kokokara-miraiwotsukuruの日記

心と身体の不思議なはなし

わがままに生きる!

自分がされて嫌なことはしない

わたしは本来わがままである。

わたし以外の人のわがままをきくのが嫌だった。

自分がされて嫌なことは人にはしない、の精神に従うと、わがままを言わないこと。

ただ、わがままを言っても許されている人がいるのを知って不思議だった。

何であんなに好き勝手言われているのに、あの人はわがままに付き合っているのだろう…?

そんな話を友人としていたら、その友人いわく、

わがままを聞くのが好きな人は一定数いるんだよ!

ってことでした。

なるほど!そうなのか〜

世の中、いろんな人がいるもんだ。

円滑なコミュニケーション

わたしは空気を読む癖があって、言いたいことを言えずに我慢することがよくあった。

言いたいことを言う。

それは自分勝手を貫くのではなく、まず主張すること。

つまり、わたしにとって自己主張はわがままを言うこと。

当たり前のようで、わかっていなかった。

お互いの主張がわかった上で、折り合いをつける必要があれば話し合いをする。

それが円滑なコミュニケーションだった。

だから、もっとわがままに生きてみてようと思う。

身体の不調はサイン

身体の不調

わたしは、よく肩こりがひどくなったり、むくんだり、吹き出物がでたり、身体の不調が出てきます。

それは身体のバランスが崩れているサイン。

まずは食生活と生活スタイルを見直します。

外食が多かったり、

ストレスでお菓子を食べ過ぎていたり、

コーヒー飲み過ぎて胃が荒れていたり。

(コーヒー好きなんですが胃が弱くてたくさん飲めないんです、、、)

生活では、

寝不足だったり、

湯船につかれていなかったり、

ストレッチをし忘れていたり。

心の不調

それでも良くならない時は心の問題。

今引っかかっているモヤモヤは何か、

感謝を忘れていないか、

前向きな心持ちでいるか、

自分を認められているか。

だいたいの場合は心の問題だったりする。

自分よがりで自分勝手。

感謝を忘れて自分1人の力で生きているような気になってる。

よくないよね。

小さな身体の不調は、大事なことを気づかせてくれるきっかけになります。

 

漢方では、健康でいることは身体のバランスをとること、バランスが崩れると不調が表れると考えます。

不調はバランスが崩れているサイン。

小さなサインを見落とさずに、調整できる柔軟さを持っていきたいです。

決断が苦手、、、③

決断してみた!

期限を決めて、この日までに決断しようとしていたことがあります。

そして、いよいよその期限が迫ってきました。

でも、できていません。

本当はそうしたいはず。

でもモヤモヤが取りきれない。

納得できていない。

清水の舞台から飛び降りる気持ちでえぃやーーー!!

ウジウジしてるのも嫌だし、決めきれないのも嫌だし、もう決めちゃおう!

決ーーめた!

決めたその後に…

次の日。

人生の一歩が始まる日の朝。

身体が重い、心が重い…

あれ!?何でだろう?

わたしの心に聞いてみる。

昨日の決断ってまずかったかな?

決断をやめたら楽になるかな?

わたしの心はYESと言っていました…

焦って決めるもんじゃない。

決めるときはちゃんと決められる。

まだその決める材料が揃っていなかったのです。

期限がきたから、とか、納得していない決断はしない方がよいと気づいた出来事でした。

まだまだ決断することが未熟なわたしでした…(トホホ)

 

空気を読むのをやめた

空気を読むのをやめてみた

わたしは人の顔色を伺いながら生きてきた。

いざこざや争いを避けようとして、

相手から良く見られようとして。

ある時、空気を読むのをやめよう!と思い立ち、会社でマスクをしないで過ごしてみた。

自分のデスクで黙々と仕事してる時にマスクを外す人はいたが、半分以上の人は常にマスクをしている状況だった。

まずは、朝の出社時にマスクをしない。

そして、徐々にしない時間を増やして、3日後には丸1日ノーマスクになった!

はじめは、なんて思われてるかな?なんて思ってソワソワしたが、だんだん慣れてきた。

マスクをしてもしなくても、相手の反応は変わらない…

わたしの気にしすぎだった。

会社でのマスクなしも慣れれば当たり前になってくる。

空気を読んで、周りの様子を伺って、周りに合わせて行動していたのがアホらしくなった…

空気を読むことと配慮すること

空気を読まなくもいいんだなぁと思っていた頃、上司から空気を読んだ方が良いという話があった。

ある同僚は空気が読めないから、いつも話かけるタイミングが悪く印象が悪くなっているとのこと。

空気は読まなくていいものだと思ったところだったけど、あれ!?そうなのか!?

わたしが考えた結果、その同僚は相手への配慮が足りないんだろうな、という結論になった。

お互いに気持ちよく仕事を進めるために、相手に配慮することは納得できる。

わたしにもメリットがあるし、少しだけタイミングをはかることは嫌なことではない。

同調圧力の中で嫌なことをするのは嫌。

同じ空気を読む、でも違うんだなぁ。

ということで、嫌なことはしない行動ができるだけの勇気は持っていようたら思う。

人は見かけによらない

人は見かけによらない

最近、何人かのスピーチを聞く機会がありました。

30代以降ともなれば、人生人それぞれ。

婚約破棄、離婚、流産、借金、精神疾患不登校、中退、大病、大怪我、、、等等

乗り越えてきた経験を口や顔に出す人もいるけれど、言われないと知らないことの方が多いと知った。

それは乗り越えて言わないと決めた人もいるだろうし、誰にも言えないことかもしれない。

だからこそ、決めつけることって良くないな。

人それぞれに生きてきた人生がある。

わたしはどうか?

振り返れば、人生を変えるような大きな転機ってあっただろうか…

平々凡々、順風満帆のようにみえる。

ありがたいことに、わたしの人生にはわかりやすい大きな苦境はなかった。

それでも、人に見せる自分と、内なる自分は違う。

仕事の時の自分とプライベートの自分。

初対面の人に見せる自分と家族に見せる自分。

テンションの高い時、低い時。

嬉しい時、辛い時。

わくわくしてる時、不安を感じている時。

いろんな自分がいるけれど、全てがわたしを構成する偽りのない自分自身。

全部認めて全部受け止める。

自分に対しても、相手に対しても、そんな風に接していきたいと思いました。

母の日に寄せて

わたしのお袋の味

わたしのお母さんは料理が苦手です。

わたしが子どもの頃、フルタイムで働いていたこともあり、食卓に並ぶのは簡単にできるメニューばかりでした。

しかもレパートリーが少ないので、3日に1回くらい同じメニューです。

わたしは不満ばかり。

そんなわたしにも大好きなお母さんの手料理がありました。

玉子焼きです。

うちの玉子焼きはほんのり甘い。

やさしい味でした。

お弁当に玉子焼き

高校生の時は毎日お弁当でした。

お弁当のおかずは冷凍食品のオンパレード。

しかも、わたしは冷凍食品の揚げ物が嫌いでした。

なので、お母さんはお弁当箱を埋めるのに困っていたと思います。

そんな時、入っていたのが玉子焼きでした。

お弁当箱を開けた時に、玉子焼きが入っているとテンションが上がりました!

心の中でやったー!です。

もしかしたら玉子焼きが食べたくて、冷凍食品を毛嫌いしていたのかもしれません…

朝の忙しい時間にお弁当を作るなんて、正直負担だったと思います。

でも、わたしのために、食べたいものを入れようとしてくれていたんだと思うとありがたい限りです。

お母さん、いつもありがとう。

今は離れて住んでいるけれど、いつも心配して、わたしの幸せを願って応援してくれるお母さんが大好きです。

決断が苦手、、、②

決断しない弊害

わたしは決断が苦手です。

なかなか決めることができません。

そして、気付きました。

決断しないことによって、人生が先送りになるということに…

2023年5月。

あれ!?

5月ってそういえば少し前のわたしの予定では結婚してるはずだったのに、まだしてない。

何でだ?

そっか!決めてこなかったからか!

人生の先送り

わたしの人生を振り返ってみると、明確に覚悟して決めて進んだことが思い出せない。

決めたと思っても元に戻る。

そりゃあ人生大きく変化することってないよな、と妙に納得した。

じゃあ、このままいったらどうなるの?

何も成し遂げられないまま人生が終わるのではないか!?

自分の人生を生きたってことにならなんじゃないの!?

それはさすがに嫌だ!

あぁ、決断するって大事なことなんだ!

先延ばしにしてきた結果が今のわたし。

それを受けいれて、そして前に進む。

迷ったり不安になる弱い心を捨てて、

強く自分の決断を信じて進む。

ようやく決断がわかる(できる)ようになってきた、気がする。