人は見かけによらない
人は見かけによらない
最近、何人かのスピーチを聞く機会がありました。
30代以降ともなれば、人生人それぞれ。
婚約破棄、離婚、流産、借金、精神疾患、不登校、中退、大病、大怪我、、、等等
乗り越えてきた経験を口や顔に出す人もいるけれど、言われないと知らないことの方が多いと知った。
それは乗り越えて言わないと決めた人もいるだろうし、誰にも言えないことかもしれない。
だからこそ、決めつけることって良くないな。
人それぞれに生きてきた人生がある。
わたしはどうか?
振り返れば、人生を変えるような大きな転機ってあっただろうか…
平々凡々、順風満帆のようにみえる。
ありがたいことに、わたしの人生にはわかりやすい大きな苦境はなかった。
それでも、人に見せる自分と、内なる自分は違う。
仕事の時の自分とプライベートの自分。
初対面の人に見せる自分と家族に見せる自分。
テンションの高い時、低い時。
嬉しい時、辛い時。
わくわくしてる時、不安を感じている時。
いろんな自分がいるけれど、全てがわたしを構成する偽りのない自分自身。
全部認めて全部受け止める。
自分に対しても、相手に対しても、そんな風に接していきたいと思いました。